公共事業樹木管理
SERVICE
公共用地における緑の保全・樹林管理を行っています
光樹園では地元に密着した造園に関わる事業全般を行い、公共事業も手掛けております。公共用地における樹木等の植栽管理、病害虫防除、潅水点検管理など、都市緑化に関する空間全体の緑の維持・管理・育成業務を、各専門分野による高い技術と知識で、美しい緑の保全に力を注いでいます。
作業風景
松枯れ防止(薬剤注入)
近年、松くい虫による松枯れの被害が全国各地で問題となっています。私たちにとって身近な樹木・松を、松枯れ被害から防ぐため、松枯れの原因となるマツ材線虫病の犯人、マツノザイセンチュウの侵入・増殖を防止する、予防薬剤の樹幹注入作業を実施しました。
マツ材線虫病の発生メカニズム
- 初夏、マツノマダラカミキリが松の樹皮を食べるために飛んできます。
- 樹皮を食べたとき体内にいるマツノザイセンチュウが樹体に侵入・増殖し松を枯らしていきます。
- その後、枯れた松の匂いに誘引されたカミキリが産卵し、それが成虫になる際にセンチュウが成虫に乗り移り、新たな松を求めて飛び立ち、
また被害が増えます。
松のこも巻き
草加松原にて、草加の冬の風物詩でもある、松のこも巻きをおこないました。「こも巻き」とは、冬に「こも」というわらを粗く編んだむしろを松の木に巻き付けて、害虫を誘い込む方法です。春先に「こも」を外して、害虫と共に焼却します。
実施時期
・巻く時期:11月(立冬の時期)
・外す時期: 3月(啓蟄の時期)